平日、最終回前の回なのだがなぜが行列ができている。早めにとうちゃくしていて正解だった。臨週状態のかみさんを抱えていては観れるときに観てしまわないと次のチャンスは無い。そんななか単館お決まりの長い予告編ではこの年末年始の邦画ニ作に過敏に反応。 「殺し屋１（イチ）」と 「修羅雪姫」だ。イチのほうは 三池作品だし、その予告編でも原作を好き放題に（といってもある意味忠実に）扱っているのが観て取れた。それよりも 釈主演の 「修羅雪姫」ッ！これのために耐えて 「生きる情熱のための殺人」 すら見ておいてよかった、と思えそうなその動き！ ドニー・イェンはどこまで釈という素材に迫ったのか。 よよよ、よけるッ！釈ッ！

　ということで本編上映。どんな作品でも 俺のペースで が信条、というか それしかできない拙い34歳・男 なのだが、ことこの映画について言えばそのどのような映画も俺の作品に、の幻視技すら通用せず、だがしかしそのような技など使わずとも十分に消えゆく砂の城が崩れ、再生していくっぷりを堪能する。何はともあれ、これは観とくべきでしょう。
　ということで夕食時に 写メールメメント を敢行すべくばしゃばしゃとったのだが、そこまで 記憶は消えていかないので 面白くないと思った。

　　　 ツモ達人

　なんかT06ではJavaアプリにて不具合がおこることが、といった記事を前に読んだことがあったがそのせいなのかなんか突然終了に見舞われること多し。なので四暗刻あがったのに記録されてなかったり。
　しかしこのゲームのせいで圧倒的に バッテリあがることが多くなりました 。困ったもんだ。