BoardCardWar/生存遊戯/サティスファクション/2002-10-20
;BOARD;今宵もやるます。サティスファクション会
ボーナンザ二人用テストプレイ
本日、むすこせるの中耳炎疑惑どぎまぎで彼は昼寝をしておらず、早めの就寝に寝室へ。いつになったら「ラグラッツ」のように一人で寝てくれるのかとかみさんが漏らす。サティスファクション会開催にともない、夜時間の確保は非常に重要である。
さて、そのかみさん不在を利用して、いっしょに購入した「ボーナンザ」のルールを読み解く。こいつはルール和訳がネットでころがっている品物ではないのだが、かなりゲームは流通しているらしく、レビューも多いし、ルールそのものは難しくないとのハナシなので個人輸入してみた。ただ、最初のプレイはどうにも飲み込めず、また二人用ルールでは「交渉」部分がないことなど通常ルールとの差が存在し、ちょっとわかりづらい。
それでもソロでやってみるとそこそこの面白みはつかめたような気がしたので、かみさんをたたき起こしてきてテストプレイをおこなってみる。
「ところで、手元に残ったカードっていうのはなんの意味があるの？」
む、確かに。手前から順番にしか札を出せない状況で手元に残り続けるカードを出し切ることが俺理解ルールではちょっとなさそうだった。ここらへんはもう一度ネット探索するほかないのか。だが、カードの絵柄などはかみさんにも気に入った模様である。
宇宙船カタン〜ボロ負け宇宙（そら）
ボーナンザ終了後、既にセットアップ完了しておいた宇宙船カタンに。本日も昨日と同じく俺月、かみさん太陽で開始。
やるまでは、いろいろ考えてはいた。何はともあれロジスティックスルームをセカンドまで拡充、とか月側ならば炭素＞キャノン拡充＞海賊船倒し、など。だが、コロニー画思うように拡充できず、かつ生産フェイズのダイス目は3ばかりでまったく生産がおぼつかなくてジリ貧。早めに貿易を用意したかみさんに2アストロでせっかく手に入れた鉄鉱石は抜かれ、かつ海賊船とやっきに戦うがかみさんのダイスに負け続ける...。惑星イベントもほとんどこなされることがないままに圧倒的に船体拡充にも乗り出せたかみさんの後塵を配してしまった。ぬう。
宇宙系の山札の偏りとシャッフル後の出てこないカードへの対抗策となるとブースター拡充＋コマンド回数の増加か。あちらをたてればこちらが立たず...。必勝がほどよく作りにくいところ、あとは惑星破壊ができないので手に入れた航路って重要だなあ、と勉強になりました。
SIZE(11){かみさんの勝利目前画面。宇宙船の開発もうまくいっており、貿易先も豊富}
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SIZE(11){対して俺。生産星は何でも打ち込むのではなく、ダイス対応が吉か}
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